期間限定きのこ汁の魅力と肝心な時に車が故障する話

こんにちは、いちえの村井です！

先日、私の家族４人と私の両親、弟夫婦の合計８人で釜めしを食べようといちえの席予約をしていたのですが、当日私の主人は諸事情あって参加できなくなってしまいました。

主人はいちえの釜めしが大好きな上に、たぶん死ぬ前に最後に食べたい料理はお味噌汁なんじゃないかというほどの味噌汁好きなのに、釜めしにも、期間限定のきのこ汁にもありつけず…。

いちえのきのこ汁にはしいたけ・なめこ・えのき・しめじ・たもぎ・舞茸など６種類以上のキノコが入っていて(仕入れ状況によってキノコの種類は変わります)、それぞれのキノコから出る色々な種類の旨味が溶け合って最高の美味しさなのに！本当に気の毒です。

そんな主人にお金は後で払うから美味しい物を食べてねと伝えたにも関わらず、彼が食べたのはカレーライス。カレーライスって、いつでも食べられるのでは…。

私たちは一人一個ずつ美味しい釜めしを食べて（小学生の子どもたちも普通サイズの蟹釜めしを一人で完食！）大満足していたのですが、後からよく考えたら釜めしはもう少し数を減らして他のお料理ももっと食べれば良かったなと思いました。

小２の次女は帰り道、「パパが来られなくて残念だったから、パパが好きな蟹のお料理を作ってあげたい、カニカマで。」と言っていました。カニカマで作った料理は蟹の料理じゃないということは、内緒にしておきます。次回は絶対に主人も一緒に、もっといろいろなお料理を食べたいと思います(*’▽’)

さて、今回主人が参加できなくなった事情というのは主に車が故障したことで、その壊れた車を運んでもらうためにロードサービスを待っていたり、その後に主人の個人的な予定が入っていたりしたことで、彼は美味しい釜めしを食べ損ねたわけです。

そして我が家の車、結婚十数年のうち、走行中に今回を含めて３回故障したのですが、
最初は滝川から札幌へ移動中の高速道路で、２回目は札幌から滝川へ移動中の高速道路で(しかも元日)、そして今回は札幌の自宅から恵庭に向かう道中で、いつも「今車が壊れたらやっかいだ」というタイミングを見計らったように壊れるという性格の悪さです。

もしかしたらいつも私が「燃費が悪い」「ガソリン代が高い」「マフラーがうるさい」と悪口を言っているのがバレていて、仕返しされているのかもしれません。

お願いだから今度壊れる時は近所に買い物に行った時にしてね、と思っている村井一家なのでした。