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島田農園、始動!

契約農家である島田農園さんが
いちえのお米を作る作業を始めました。

写真人物:島田龍哉氏
手に持っている袋は
いちえ向け「ななつぼし」の種が入っています。
1袋に5キロの種。
種5キロからお米が600キロ収穫出来ます。
600キロの作付面積は300坪。

ひと袋一袋、種の状態を確認する島田龍哉氏。
種を10℃の水に10日間漬けます。
発芽しやすくなるのです。
寒冷地で稲作をやる場合の基本作業であり、
温度管理などを怠ると生育に影響するので、
予断を許しません。
本日のお米の取材はこれでお仕舞です。
次は10日後のもみ撒き作業。
 
少し島田農園さんの宣伝。

ハウスでは小松菜と株が育っています。

『道の駅えにわ花ロード農畜産物直売所かのな』で販売しています。
お近くをお通りの際には是非お立ち寄り下さい。
 
島田農園の敷地内を散策すると
山で見かけるものを発見!
下の写真です。

行者ニンニク(道民の俗称:アイヌネギ)です。
島田龍哉氏は家庭菜園的に栽培しています。
※出荷はしていません。

肥料も与えている本格派。
もうすぐ山菜シーズン到来です。
 
そしてもう一つ、

分かり難いですが、写真はタランボの木です。
わざわざ植林したそうです。
この茂みの中に20~30本ありました。
島田農園の島田達哉氏は、
様々な事に取り組んでいる元気な農家です。
 
日本酒も造っています。

島田農園のお米を使った『絆の花』
0.7合 700円(税込756円)
1.5合1,250円(税込1,350円)
お店でいつでもご用意しています。
是非一度お試し下さい。
 
※行者ニンニク並びにタランボの芽は島田農園の敷地内で栽培している農作物です。摘み取った場合「刑法235条窃盗罪」に該当します。
 
つづく

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