梅じゃこ釜めし

『梅じゃこ』釜めしの雑魚(じゃこ)は
北海道産の「小女子(こうなご)」を使用しています。

スーパーなどで販売されている乾燥した小さな魚を
「しらす」
「小女子(こうなご)」
「玉筋魚(いかなご)」
「白魚(しらうお)」
「素漁(しろうお)」
「縮緬雑魚(ちりめんじゃこ)」
「しらす干し」
など様々に表記されています。

簡単に整理します。

しらす→「マイワシ」「ウルメイワシ」「カタクチイワシ」の稚魚の総称
白魚(しらうお)→シラウオ科の魚類
素魚(しろうお)→ハゼ科の魚類
玉筋魚(いかなご)→イカナゴ科の魚類。
その稚魚を東日本では「小女子(こうなご)」と呼んでいます。
※西日本では「新子(しんこ)」。
上記の仔稚魚を食塩水で煮た後、天日などで干した食品を
関西では「縮緬雑魚(ちりめんじゃこ)」、
関東では「しらす干し」と呼んでいます。

写真:調理済みのじゃこ。
じゃこの調理シーンはありません。

もう一つの主役の梅干し。
酸っぱ過ぎないように蜂蜜漬けです。

最後に職人がひと手間加えます。
シンプルな味わいに整える。

卵をひいた上にじゃこを入れます。

ゆかりをかけます。

大葉をひきます。

梅干しを乗せます。

蓋を閉めて完成です。

食べ飽きないさっぱりとした味わい。
シンプルイズベスト。
お茶漬けとの相性は抜群です。
純粋にお米の味を堪能したい方にお勧めの釜めしです。
『梅じゃこ』
890円(税込961円)
当社のロングセラー商品です。

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